101回目のプロポーズ

なんてドラマが以前ありましたね。

今まさに、という方（男性ですよ）、未来の花婿様へ。

プロポーズってどうします？　なんて言いましょう？

多くのブライダルの方に伺うと実は、

ちゃんとしたプロポーズの言葉、言えてもらってる人って案外少ないんです。

日本男児ですもんね。　そんなハズカシイコト言えません・・・よね。

でもでも、女性にとってプロポーズって、女のコの頃からずっと憧れてきた

大切な大切なシチュエーション。　　

そこをビシッと決められたら、結婚後の二人の関係もより良いものになると思うんです。

 

もちろん、みんながみんな織田裕二のワケがない。

海も洒落た公園もそんなに都合よく近くにありません。

慣れないセリフも無理すると舌を噛みそうです。

舌噛むと二、三日痛いですからね。

だからといっておざなりにしちゃいけません。

 

ブライダルの方々から聞かせていただいたＮＧなプロポーズをいくつか紹介しますね。

決してマネしちゃダメですよ。

 

「プロポーズはロマンティックなところでね。」と再三、言っておいたにも関わらず・・・。

「私のアパートのコタツの中でした・・・。」　

この花婿様、後日、高いレストランでやり直しさせられたそうです。

 

「友達経由で聞かされた。」

論外です。

 

「仕事中にメールで。　しかも 『結婚しますか？』 と疑問形で来た。

この花婿様は、その後、二週間も花嫁様に着信拒否されました。

 

中には、花嫁様から「お嫁さんにしてね。」って逆プロポーズしてもらえたのに

実現に二年もかかった果報者（？）まで・・・。

 

多くのブライダルの方々は、空気がすでに温まってしまっているので、

なんとなく式場探しとか入っちゃうんだそうです。

 

でも、でも待って。

海の見える場所でなくていい。　指輪の入った小さな箱が用意されてなくてもいい。

そのとき着てる服がユニクロだって構わない。

 

花嫁様の心に一生残るような、けれど飾らない言葉でいい。

素直な気持ちを伝えてみませんか。

 

 

さぁ、勇気を出して。

 

愛知県名古屋市を中心としたブライダルシェービングエステ、レディースシェービング、女性のお顔そり