昨日は、前回の夜間講習メンバーたちと休日を利用しての研修。
メンバーたち、以前からの希望は「接客を今一度、見つめてみたい。」
ならば、「接客はホテルに学べ」。
私たち(メンバーたち)、一軒一軒のお店は決して高級サロンとはいえません。
私たちは一流ではないかもしれない。
でも、三流と呼ばれたくない。
常に一流を目指す志を保ち続けたい。
そのために、一流に触れたい。
で、一流の接客を学ばせていただきましょう。
場所は、接客なら中部地方でも随一といわれるヒルトン名古屋。
「極上のおもてなし」を体感するなら、迷わずディナー、なのだけれど。
「着ていく服がない」 「テーブルマナーがよく分からん」 「いきなりは怖い」
等々の理由でランチに潜入。 (小市民。。。
「一流」に触れよう。
・・・まずはランチから触れよう。
背伸びしすぎると転ぶからね。
クルマでの到着時にヒルトン名古屋名物の
燕尾服のドアマンの洗礼を受けつつ、
目指すは、THE TERRACE-BRASSERIE ブラッセリー「ザ・テラス」。
ビュッフェ形式のバイキング。 これなら怖くない。
並べられた料理がよくワカラナイんですけど。
ビュッフェスタイルの皿は、どれも崩すのがもったいないくらい、綺麗に盛り付けられてるのに、
並べられた料理はどれも魅惑的。 でも何の料理かはカードを覗き見ながら・・・
自分の皿に乗せていくと、ぐちゃぐちゃな姿に。。。 同じ料理だったよね。。。
綺麗にお皿に取れてた弥富市メンバーのAさん
900円もかけてドリンクバーをオーダーしたメンバーも
「何がどんな飲み物なのかよくワカラナイ。」と、いう理由で
ウーロン茶ばかり。。。 (小市民。。。
コーヒーも一口つけたハナから、
「コーヒー、お取替えしましょうか。」と、ホールスタッフの爽やかな笑顔。
スタッフに気遣わせずに、コーヒーを全部飲む方法はなんだろ。。。
結局、最後まで「一口コーヒー」が五杯も出ました。
ありがとう、ごめんね。>スタッフさん。
最初の入店時、予約した旨を伝えた瞬間から始まる「ようこそ」のおもてなし。
何度も替えてもらったバイキングのお皿、フォーク、スプーン。
さり気にどこからか、コーヒーの冷めたタイミングを見計らうスタッフ。
「まだ飲んでないんですけど」状態のコップに何度もお水を継ぎ足そうとしてくれた心配り。
シワひとつない制服。
外国人支配人の「楽しんでいただけてますか。」の流暢な日本語&満面の笑み。
そっとテーブル上に置かれた観葉植物、魅せる料理の演出の数々。
ナントカという植物 (なんだったっけ・・・
いうまでもなく、内装の華麗さ。 いうまでもなく、料理の素晴らしさ。
基本、撮影はマナーを守りながら
そしてお見送りのひとときまで。
学んだことがあまりに多すぎて。
今はまだ、口にほおばった状態であぐあぐしてます。
この日のことを咀嚼できるまで。 消化できるまで。
そしてなんらかの形でお客様に還元できるまで。
時間はかかりそうだけど。
いつかお客様に感じていただけるようになりたい。
―――あの店は一流だね、と。
「美味しいタイ米だね。」「コメ不足の時にこうしてピラフにしたよね」
「お客様、そちらはパスタでございます。」
・・・・・一流への道は遠い。
ロビーラウンジ 「ザ・ギャラリー」では定番のカレーブッフェ。 午後二時過ぎれば空いてます
愛知県名古屋市を中心としたブライダルシェービングエステ、レディースシェービング、女性のお顔そり
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ブライダルシェービング
レディースシェービング
女性のお顔そり
美肌、美白・小顔エステが好評です。
当店の取材のため
女優の大場久美子さん、
生稲晃子さんが
ご来店くださいました。