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そうですね.....　まず始めに「男と女は一生平行線」と考えていただけますか。

もちろん、そうでないことも多々あります。　が、そう思ってしまえば答えが出しやすいんです。


「答え」なんて実は無いのかもしれません。
またその時々、状況に応じて「何が正解か」、は変わってくるものだと思うんです。


あなたはまだ少女なんだろうな、と思う。　それがよく伝わりました。

「馬鹿。　実はネコ100匹かぶってたのよ。」という場合は
右上の×を押して画面を閉じてください。

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続いてますでしょうか。


「女の子が『ご飯行く』と言ったらそれはほんとにご飯だけなんです。
どうして男性はその先のことを考えるんですか？」


偏ったお答えですみません。 僕は俗物のカタマリのような人間ですので、
あまり真に受けず聞いてください。

確かに困った傾向だと思います。　が、想像してみてください。

「あぁ、本当にこの人と結婚したい。」と思えるような男性が現れました。

その男性から食事に誘われました。　あなたのことです、「ご飯だけですよ」と
一言添えて楽しい食事のひとときを過ごします。

何度も何度も。


.....何度も何度も食事を重ねても、その男性は食事が終わると
少しオシャレなバーへエスコートしてくれ、その後は紳士に自宅まで送ってくれます。


何もしてこないのです。　紳士です。　満足ですね。


え？　何かご不満でも？　　そこから先に進まない？


だって『ご飯だけ』を固く守ってくれる男性じゃないですか、理想じゃありませんか。

それじゃ困る？　　そうですか、ならこちらから攻めるしかありませんね。

次回のお食事の時にこう言いましょう。　「今夜のデザートは ワ・タ・シ。　うふ。」

「こう見えても私、夜は女豹なの。　ぐふ。」


「そんなことでいいなら簡単。」という場合には
AltキーとF4キーを同時に押してください。

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続いてるんですか。（汗

.....そうですか、とても言えませんか。

じゃ、無言で押し倒...　あ、無理ですか。


でしょ？　困るでしょ？

そのために「男にとって『ご飯の次は戦場』」という言葉があるんです。
ありません。　ウソです。　ゴメンナサイ。


私、若い頃に先輩に教わりました。

「いいか、吉岡。これは、と思う女が見つかったら押し倒せ。」
で、こう言え。「責任は取るから。」それでエエ。

...ナニがエエのかよく分かりませんが。

今そんなことしたら手が後ろに回りますからね。　良い子はマネしちゃダメですよ。
もちろん、私も実際したことはありません。　なんですか、その疑うような眼差しは。


...失礼、脱線しました。

「ご飯のあとがない男性は場合によっては困るかもしんない。」

ここ、試験に出ますから。　メモっておくように。




時は過ぎ、季節は移ろい、人は歳を重ねてゆきます。

今、いろんなことに悩みがあるのは当然です。


小首かしげてはにかみながら困ってるあなたはすごく魅力的です。

ただ、その辺りのステージは中二くらでクリアしておかんか、というハナシです。

もう、可愛すぎ。　萌え。（キモっ



「男のほうが絶対楽しみが多い。」

そうでしょうか？　　


そうかもしれません.....　　

私はスカートをはいたこともないし、メイクもした経験がないです。

ウィンドウショッピングなんて耐えられません。
買えないモノを見せつけられる苦行ってなんですか。

何か悟りを開くために滝に打たれるとか、あっち方面ですか。
精神面の鍛錬ですか。　二十四時間戦えますか。


あ、栄に行くと今でも時折いらっしゃるそうです。
女子高生の制服着て踊ってる中年男性が。　たまにテレビにも取り上げられてます。

解脱したらああなれますか。ああなってしまいますか。親が泣きますが構わんですか。



...失礼、脱線しました。（2回目）


男性はね、結婚すると変わります。

家庭を持てると次はそれを維持するために懸命になります。

「LOVE」から「Life」に変わるってそういうことだと思うんです。

200万しか稼げない男性でも家庭を持つと「要るだけ稼いで」きます。

そういう風にできてるんです。

なぜか。　「護らなければならない、かけがえのないあなたがそこにいるから。」です。


あなたのことです。　遣いきれないほどのお金は要らない、ですね。

「食べるだけあればいい。」あなたはそう言ったけど。

ご心配なく。　「そんなに無理しないで。」そう言わなければいけないほど
その人は働いてくるでしょう。　あなたの笑顔が見たいはずですもん。

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長くなりました。

「だから頑張れ。」そんなことは言いません。

あなたはもう充分に頑張っています。　ちょっと頑張りすぎです。

もう少し肩の力を抜いて。　ほら、笑って。



あなたがあなたのままでいれば。

幸せになれるに決まってるじゃありませんか。




今でも幸せいっぱいに見えますが、ね。

ほら、また遅刻しますよ。

まったく、子どもなんだから。（笑





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