ブライダルと焼肉と

3年前にブライダルシェービングにおいでくださった I 様。
そのとき、お母様も一緒においでくださいました。

今回は妹さまの挙式。 お母様も前回同様ご来店。
ご姉妹とお母様とでありがとうございます。

なんの話しからか、3年前には出なかった話題で、
なんと、お母様、半田市出身 ＆ 中学の先輩。

話しが弾むうち、ふとピンポイントで出た名前が、なんと同級生の女子。
なんでも隣のおウチとか。 昔からのお付き合いだそう。

「いってらっしゃい、ぜひ。」の声に背中を押されたのか、
ちょうど毎月二回訪問する半田市ボランティアの日が重なるように・・・。

行ってきました、焼肉 「満江乃」。

道順を説明するのもややこしい裏通り、お世辞にも新しいと言えないお店、
目と鼻の先のメインロードには大きな焼肉チェーンのお店がきらびやか。

おまけにこのご時世、外食産業はきびしいはず・・・。

構えて、開店時間ちょっと過ぎに入った店内に一番乗り。

貸し切りか？と思いきや、後から後からお客様が。

広くない店内のお席がどんどん埋まってゆく。

「これは席を空けんといかんな。」と早めに切り上げたほど。

 

味は美味しい。 確かに美味しい。
ボリュームも十分。　

が、メニューが豊富というわけでもない、
酒の飲めない僕はいつも炭酸系（コーラとかジンジャエールとか）、
よって、いつもはコーラで始まり、ジンジャエールで繋ぎ、サイダーで・・・
を延々してるのが常。

「コーラ以外で何かちょうだい」

「オレンジジュースかウーロン茶しかないけど、どっちがいい？」

・・・こら。

「生レバーちょうだい」

「ウチはナマものは無いの。」

・・・。

そんな店で（失敬）なんであんなに流行ってる？

女将として成長した彼女の人柄？美貌？ それは間違いないところだろうけど。

常連さんをがっちり付かんでいるから？ それも正解だと思う。

 

んー。　繁栄の要素は立地条件でも広告宣伝でも店舗の華やかさでもないのか・・・。

（それも重要だろうけれど）

 

・・・今度また秘訣を勉強させてもらいにいこう。。。
 

かなり厚みのある牛タン。
美味です。



 

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実家に立ち寄ったらオヤジが自慢そうに・・・
カコさん絶叫。　













ヘビの抜け殻。　（カコさんは大のヘビ苦手）

これが軒下からぶら下がってたのをオフクロが気持ち悪がって
払いのけた、その残りの半分とか。

じゃアレですか、オリジナルは2メートルくらいあったんですか。

二重三重、くしゃくしゃに折りたたまれています。
ライターの大きさと比べてください。
これでも半分だそうです。。。




わぁわぁ騒ぐカコさんをなだめて持ち帰ってきました。
名古屋じゃ珍しいもんね。

「これと宝くじを一緒に保管すれば大当たりだぞ。」

「そんなもんが利くなら、動物園の飼育係りさんはみんな億万長者だわ、馬鹿っ。」

・・・ごもっとも。

と、いうか宝くじそのものを買ってこないと・・・。

 

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