故郷に錦？

今日はコンサルタントさんと半田市を観光（？）。

今はまだまだ働き盛り、でも自分もいずれ歳を取ります。

今現在のようなお客様の人数もこなせなくなるでしょうし、
仕事の方向性もおのずと変えていかねばなりません。

まだまだ、まだまだ先の話しですけどね。
あと20数年は踏ん張れますよ。

それどころか、せっかくのこの右肩上がりの業績に
応えるべく、体力つけてるくらいですから。
（カイロプラクティックに助けられながら。。。）

20数年後に、年金生活にでも入ったら、その時に、
ひとつの選択が「拠点を変える、または二つに分ける。」
不動産としてなら、郡部が魅力的。　名古屋市は高いから。

そのための布石は今のうちに打っておかねば。
もちろん、スタッフの確保が出来ればこそ、ですが。
今のお店は手離せませんからね。

コンサルタントさんいわく、「土地勘が大切。」
ならば生まれ育った半田市はどうですか。ということで、
いろんな方面からリサーチしてもらったところ、
「優良、有望な地域」と太鼓判。

で、さまざまな検証を裏付けながら半田市をドライブ。

するとそこに偶然、以前、業界誌で話題になっていた移動理容室（車？）。




東板山の交差点にて

このサロン、毎年のように
車両を増やし、
今では三台の移動理容室が
稼動しているとか。


需要は郡部ほど多いという話しも












なかなか見かけないね、と思ったらこんなところで見かけるとは。

高齢化社会もあり、年々難しくなる「店舗を持つ独立」という形態。

これからはこういう形での店舗形態も増えてくるのでしょうか。

と、いうことは移動店舗車両による「サテライト店」の出店ならリスクも低いかも？

名古屋、半田市、どちらかをメインにしながら、そう考えると面白い。

 

もうひとつ嬉しかったのが、実家の町内の、最近全面改装されたお店が
休日を返上し、5、6人ほど集まって、レディースシェービングの勉強会（？）を
されていました。

全国いたるところでレディースシェービングへの取り組みは活発ですが、
ここ、半田市も負けていません。

皆さん、真剣に取り組まれていました。
夜間講習以外にも頑張ってらっしゃるのですね。

「ライバルがいるのは怖い。」と思いがちですが、
コンサルタントさんの言葉を借りれば、
「同業者の競争が活発な地域は、お客様の意識が高い。」
とのこと。

故郷・半田市、有望です。　嬉しいですね。





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